6月の古本ナイアガラは…?
ブログ更新の間隔が随分あいてしまいました…
お久し振りです!暢気文庫でございます。
6月2日、3日の「西荻チャサンポー」、それに合わせて盛林堂さん店内で開催された「西荻街角ミニミニふるほん市」、盛況のうちに終了しました!
たくさんの方が古本ナイアガラ棚でもお買い上げくださったようで感謝、感謝です。
大評判のミニ展示「山王書房店主関口良雄と昔日の客」は引き続き開催中です。
いよいよ17日(日)が最終日とのこと、お見逃しなく!!
http://d.hatena.ne.jp/seirindou_syobou/20120606/1338994238
さてさて。6月もあっという間に中旬に入りました。
先週末に古ナイ全メンバーの棚替えが完了しています。
テーマのある棚について各店主の紹介コメントをtwitter、ブログからご紹介しますと…
【四谷書房】
6月のテーマですが、先月のテーマが「5月はちょっと固い本」でしたので、「6月は柔らかな本ばかり」 としました。柔らかなのはカバー!で、ソフトカバーの本を並べました。 内容も柔らかくと思い、エッセイを多くし、価格帯も300円〜500円を中心に設定しました。
【フォニャルフ(古本屋ツアーインジャパン)】
「こぼれ落ちたSF、心に居座るSF」と称し、SFとその近似一辺倒で造棚!名作から忘れ去られたものまで、読めば心をざらつかせる本が、オールグリーンでお待ちしております!
【虚無の鴉(Pippo)】
6月期テーマはmy love“中江俊夫とゆかいな仲間たち”ーlast fly!良き詩集も沢山...よろしくどうぞ♪」
【暢気文庫】
6月のテーマは「雨に唄えば♪ 特集・音楽の本」です。音楽にまつわるエッセイや評論、ミュージシャンの著書、音楽がキーになっている小説までアレコレ並んでいます。
古本ナイアガラは3ヶ月で1クール、4月から始まった第2クールも6月いっぱいで終了し、7月からは第3クールが始まります。
今回もメンバーの交代がありますよー!
そのあたりは次回更新で。
とりあえず6月の古ナイをよろしくお願いいたします♪