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つん堂です。
ブログをいろいろ見ていると、こんな記事を発見！
（「古本虫がさまよう」 http://kesutora.blog103.fc2.com/blog-entry-492.html#comments より）
その後、久しぶりに西荻窪の古本屋を見て歩く。
西荻では、先ず南口の古本屋ツアーインジャパンさんが出店（？）している盛林堂書房を見る。この古本屋さんも代替わりしたのか、数年前に比べると古本の傾向などもかなり変動し、店内は小ぎれいになった。たしか学生時代からこの店には寄っている。ここでは森真沙子氏の『快楽殿』 （徳間ノベルス）を購入。これはエロス小説ではなくて、古本屋・古本がらみのミステリのようだ。
そのほか、駅周辺の古本屋をブラブラ。ふるほん文庫やさんのコーナーのある半分新刊書店などもあった。
この方は、土曜日に「盛林堂」へ寄ったばかりか、つん堂棚から本をお買い上げくださっている！偶然こんな記事をみつけると、うれしくなります。
ん？それにしても、ふるほん文庫やさんのコーナーのある新刊書店って、どこのことだろ？・・・と思って、調べてみたら、なんと「信愛書店」さんだった。先日見た時の古本は、「ふるほん文庫やさん」のものだったのか。迂闊でした。次回、あらためて、じっくり見てみたいと思います。
古本なら、「盛林堂」。新刊なら、「信愛書店」。ですね。歩いて１分の距離です。
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つん堂です。私のブログにも書きましたが、「古本屋ツアー・イン・ジャパン」小山さんが、「日本の古本屋メールマガジン第１１１号」でエッセイを書いています。
http://www.kosho.ne.jp:80/melma/1201/index-2.html
「盛林堂」でおこなっている常備棚イベント「古本ナイアガラ」についても、“非常に面白く”と喜びを隠せない様子で語っており、一緒にやっているわたしとしても「うーん、わかる、わかる」です。
http://www.kosho.ne.jp/melma/ ←バックナンバーはこちら
古ツアさんの棚は現在、“ウルトラマン”特集。まめーに補充しています。また、来月からの新しい特集も楽しみです。
その他、ヒソカにメンバーで謀議（？）も、こらしておりまする。
そのうち発表しますので、こちらもお楽しみにー
シブい棚
つん堂です。
日曜日に古ナイ棚をじっくり見て、あらためて、「やまがら文庫」のシブさにうなりました。
怒涛の福田定良ですよ。テツガク者です。１２月の山尾三省にも驚きましたが、今月もいぶし銀のようなラインナップ。
そんなやまがらさんが、ブログでも古ナイのことを書いています。
http://d.hatena.ne.jp/heno3ban/20120115
７店でやっていると、各店の個性がバラバラとでて、おもしろい。
ナイアガラって、こんなかんじなんです。
「散歩の達人２月号」にのっちゃいました
つん堂です。
ブログの題名を変えてみました。気まぐれにこんごもかえちゃうかもしれません的ゆるゆるブログですが、よろしくですう。
古ナイが「散歩の達人２月号」（１月２１日発売）に掲載されました！！
残念ながら、７店のうち、３店しか写ってませんが、雰囲気は伝わるかと思います。
ちなみに、上の棚から、「ダブりの悲劇の逆襲」さん、つん堂、「暢気文庫」さんです。
古本ナイアガラは、常設棚です。「盛林堂」小野さんが飽きるまでやり続けます。
そこで、マンネリにならないよう、各店主がこまめな補充、入替を継続して行っています。なので、いついっても、どこかの棚が見覚えのない新鮮さで迫ってくるはず（と自負）。
ちなみに、わたしつん堂も昨日、棚の３０％を入れ替えて来ました。
お近くにお住まいの方も、ちょっと離れている方も、西荻においでの際は、ぜひ「盛林堂」へお立ち寄りください。きっと、あなただけの古ナイが待っていますYO！
オーロラ
またまた、つん堂です。
広島「古本オーロラ」の一部が、財津さんのブログにて、公開されました。
http://ameblo.jp/e-set/entry-11128808801.html
おおー、広島、行きたい。ついでに、岡山寄って、蟲文庫さんも見てみたい。
てなわけで、妄想にふけっておりますが、西荻の方も、どんどん進化してますよ〜
四谷書房さんは、昨日、棚の入替完了！
http://d.hatena.ne.jp/yotsuya-shobo/20120111/p1 ←四谷さんのブログはコチラ
今回のテーマは、「編集者の本」！いつもながら、玄人な棚になってます。
「盛林堂」内「古本ナイアガラ」に、ぜひお越しくださいませ〜
古ナイが「散歩の達人」に掲載されます
昨日に続いて、つん堂です。
「盛林堂」小野さんのブログにて、以下のようなことが発表されてます。
今月発売の『散歩の達人』に、
盛林堂＆古本ナイアガラが掲載される予定です。
話だと、1ページ取り上げてもらえるとか・・・
ぜひ、今月発売の『散歩の達人』を手に取って下さい。
たぶん掲載されているはずです。
因みに、21日発売だったはずです。
と、その古本ナイアガラ。
本日まで、全く売れていない日がありません。
はっきり言って驚いています。
御購入頂いています皆様、本当に有難う御座います。
広島では、『古本オーロラ』なる物が始まるとか。
ちょっとしたことから始まった『古本ナイアガラ』が少しずつ成長している感じがします。
それに負けないように、盛林堂は今まで以上に成長してやろうと思っています。
うわー、ついに古ナイが「散歩の達人」に！
さらに、さらに、古ナイが全国へ波及するとは！
広島の財津さんとは、去年の新潟ブックライトでお会いしたことがありますが、本を愛するシブい大人のかた。そんな財津さんが、古ナイをモデルに広島でも、イベントを立ち上げるとは。楽しみです。広島、今年こそは行きたいなあ。
古本ナイアガラ、本格始動！！
つん堂です。
早いもので、１２月１０日からプレオープンした「古本ナイアガラ」も、今日でちょうど１カ月経過しました。
店子メンバー７名と「盛林堂」小野さんで話し合って、３か月を１クルーと考えて活動していこうと決め、１２月は助走期間とし、１月から３月までを正式な開催期間としましょうとなったのです。
これから続く古ナイな日々を、ブログでメンバーが書き綴っていくことに、あいなりましたので、よろしくお願いします。
ということで、古ナイ、本格オープンしました。１２月とはまったくちがう棚になっています。古本好きメンバーが、「手放したくないけど、思い切ってだしちゃった」という本がうなっております。本気出します（えっ？１２月は本気じゃなかったの？はい、１２月はあくまで、チラ見せでしたｗ）
みなみなさま、万障お繰り合わせのうえ、ぜひ、おいでくださいまし〜
